4つの宿場を巡る中山道 木曽路ハイキング一人旅(馬籠宿編)

一人旅&1泊2日トレッキング旅へ出発です!

前々から行きたかった木曽路へと向かいました。

前に一人旅で訪れた南信州でのソロキャンプの時に訪れるか迷った中山道ハイキングが今回の一番の目的です。

南信州 陣馬形山へのソロキャンプの記事はこちらから>>

  • AM7:00出発!

今回は電車で目的地へと向かいます。

IMG_5590

姫路駅から中津川へ、約2時間弱電車に揺られます。

行きは自由席で手配したのですが、かなりの混雑です。しかも荷物が多いので、、、早朝の新幹線は指定を取った方がよろしいかもしれませんな(汗

  • AM9:00

名古屋到着です。乗り換えの時間も慌ただしく、在来線のワイドビューしなの号へと乗り込みます。

IMG_5592

いやー。しなの号も自由席ほぼ満席でございます。

なんとか座れまして、約50分の乗車です。

乗車中、軽く朝食タイム。

今日は、いきなり山登りが待っておりますので「ビールとおつまみ」ではなく「コーヒーとサンドイッチ」をチョイス。

IMG_5603

さてさて、中津川駅に到着しました。

実はここから、徒歩で宿場町の馬籠へと向かおうとも考えたのですが、さすがに時間と体力的に厳しそうなので、、、

ここからはバスに乗り換えて、最初の宿場町へ向かうとしましょう!

IMG_5608

駅前のバスターミナルへ向かいましたが、馬籠方面行きのみめちゃくちゃ混んできました(汗

しかも外国人観光客が8割です(o_o)

約25分ほどバスに乗車すれば到着です。

  • AM10:40

IMG_5619 copy

今回訪れる最初の宿場町、馬籠宿へ到着です。

とにかく荷物が重い(汗。

IMG_5620

しかし、望む景色と宿場町の風情に気持ちが上がります!

一先ずは荷物。

リュックとボストンバックを背負って歩く訳には行きませんから、手荷物運搬サービスを利用します。

馬籠宿から妻籠宿(逆でもOK)への荷物運搬サービスなるものがございます!

必要なものをリュックに詰め込み(必要なもの多すぎ😂)その他はボストンバックに詰め込んで、馬籠観光センターへ持ち込みます。すると500円で妻籠観光センターの方へ回送して下さいます!

PA020006 copy

と、言うわけで手ぶらでもハイキングが可能となります^^

大荷物が減って少し楽になって、坂が多い馬籠宿を軽やかに散策できそうです^^

PA020007

風情がある街並みを歩きます。

馬籠は、島崎藤村ゆかりの場所としても有名です。

PA020017 copy

馬籠宿は坂の宿場町です。

ずらりと並ぶ街並み全体が綺麗な石畳の坂状となっております。

スクリーンショット-2018-10-04-22.31.07.jpg

風情ある町並みと木曽の山並みに感激し、赤で記したルートを行ったり来たりしながら散策いたします^^

PA020002

今日は火曜日。

平日というのにも関わらず、観光客で非常に賑わいを見せています!

先ほどのバスの乗客は外国人がほとんどでしたが、やはり日本人よりも多くの外国人観光客でいっぱいです。

PA020003

ふと、誰もいなくなる時があり、シャッターを切ります📷

馬籠宿の終点近いところから見下ろすと、写真でも少し高低差が分かっていただけるかと思います。

お昼前ですが、先に茶店に入り軽い食事を済ませました。

木曽路は五平餅が有名です。と言うことでいただいたのですが、肝心な写真をこの日訪れた宿で編集する際誤って消してしまうと言う失態(汗

結構いい感じの写真を撮ったのに全行程のいくらかの写真を消し去ってしまっておりショック(泣

スクリーンショット-2018-10-04-23.25.26

さてお腹も膨れたところで、馬籠宿高札場へ向かいましょう。

PA020014

しかしご飯を食べると、登ったり下りたりした坂道がジワリと足に堪えてきました(汗

これから妻籠までの距離を歩かなきゃいけません^^;大丈夫かな。。。

PA020019.jpg

ちょうど馬籠の終点です。

この先の見晴らし台へと立ち寄りました!

PA020025.jpg

ここからの景色がいいんです!

恵那山の山並みが美しく、木曽の山深い景色が望めます。

PA020021.jpg

右側の建物が先ほどの馬籠宿になります。天気も良くこれからのハイキングも気合が入ります!!

  • PM0:40

では出発ー!!

PA020030.jpg

前を行く、外国人ハイカーに並んで進んで行きましょう。

PA020027

さて、ここから、今回の旅の目玉。トレッキング開始です!

↑今回の旅はユーチューブに編集いたしましたので、ご興味ある方はどうぞ。


<次回馬籠→妻籠ハイキングに続く>

にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください