播磨の小京都で秋を堪能【たつのさんぽ】

先日の12月3日、晩秋の紅葉を見に たつの市へと行って参りました。

加古川から一時間弱、たつの市の龍野町中心街を散策いたします。

 

 

龍野町って案外近い観光スポットですが初めて立ち寄りました。

 

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着いてみて思ったのですが、周りは山に囲まれ坂の多い街並みなんですね。

そして見所がたくさんありそうです。まず少し遅くなった紅葉を見に歩きます。

 

それでは地図を片手にまず北へ向かって歩いていこうと思います。

 

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地図の左端下の駐車場へ車を停めて、紅葉谷を目指し「文学の小径」ぐるっと一回りして行きましょうか。約1500m程のウォーキング。

 

 

歩いていると色鮮やかな紅葉が連なり始めます🍂

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いやぁ、晩秋でもう見ごろは終わってしまったかと思っていましたが、めちゃくちゃ見ごろでございました!

カメラ片手に足取りが軽やかになります🎵

 

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しばらく歩くと、龍野神社が見えてきました。この辺りは日の当たりが悪いせいか紅葉もまだ赤く染まっておりません。

 

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紅葉谷へと小径は続きます。平日だからなのか人も少なく、赤や朱に染まりつつある木々の中を歩いていると日頃の肩の力が抜けリラックス出来ますね。

 

小径から大回りし龍野の北西に位置する的場山を少し登って行けば、野見宿禰神社(古墳)があります。

 

 

そうめんや醤油、詩人の三木露風「赤とんぼ」などで有名な「たつの」ですが、相撲も盛んな歴史があり野見宿禰塚から伺い知ることが出来ます。

 

 

日差しも良くなり、鮮やかな紅葉と落ち葉に映る木漏れ日が美しい🎵

 

さてお昼時間近くになり、昼飯処を探すために歩きます。

 

 

ところどころにあるお食事処を横目に、ついつい龍野の街並みを経て揖保川付近まで歩いてきてしまいました^^;

↑今回の街並み散策を動画に編集いたしました。よろしければご視聴くださいませm(__)m

 

いやぁ。古き美しい街並みを見ながら歩いているとついつい歩き過ぎました。ところで今日は火曜日で定休日のお店も多いですなぁ。

という事で最初に気になったお食事処へ戻ることにします。

 

そうめん処 霞亭さん。

 

龍野と言えば「揖保乃糸」で有名なそうめんを暖かいにゅう麺でいただきます♨

 

シイタケに室津産のアナゴ、綾部梅林の梅干しにかまぼこ、湯葉、三つ葉と柚子が入った、たつの産の食材てんこ盛りの贅沢にゅう麺でございます!

初冬の寒いお散歩にぴったしの昼ご飯です。

 

一瞬で完食してしまいました^^ご馳走様です。

霞亭さんは老舗のそうめん処でとてもアットホームなお店。店主さんと少しお話して龍野の散策コースなどを丁寧に教えていただきました。ありがとうございます!!

 

 

少し遅いお昼ご飯を堪能し、続いては龍野の風土散策ウォーキングです。

お店を出てすぐの龍野城跡を、しころ坂から参ります。

 

龍野城跡は1979年に再建され、元は現在の城跡の後ろにある鶏籠山に、戦国時代1499年赤松氏によって築城されました。その後江戸時代1672年に脇坂安政によって、山麓居館部のみの陣屋形式の城郭に再建されました。

 

 

この様に、江戸時代に入ると激しい戦闘様式の天守閣を持つ城郭ではなく平屋です。

 

 

裏手には、紅葉が美しい庭園が広がります。

この奥はさらに歴史資料館があったと思います。今回は他の見所を優先し立ち寄りませんでしたが、龍野の歴史を知るには訪れてみるのも良いかもしれません。

 

 

龍野城 埋門と呼ばれる、石垣の下部をくり抜いたように造られた、少し小さな大手門から通りを下りますと、すぐに三木露風の生家が見えました。

 

現存する生家は、明治4年頃から明治22年の間に建築されたものと推察されるそうです。

外観はできる限り現状のまま残されており、屋内も当時の趣を活かすため、古い瓦や建具などを再利用されてます。

 

 

庭先や室内はレトロな昔ながらの風情が残り、その中に露風の色々な資料などが展示されています。

入館料無料で、管理人の方が三木露風と龍野の歴史について熱く語ってくださります^^

 

露風生家を出て、再び街並みを散策。

 

 

街並みの一つ一つに趣があります。マンホールも赤とんぼマークです。そんな中で一際目立つ赤レンガの煙突。

龍野の産業の一つに醤油が上げられますが、関西に親しみのある色の薄い醤油。うすくち醤油を世に広めたのが、たつの市にあるヒガシマル醤油なのです。

そのヒガシマル本社と工場が、ここ龍野町の中心に昭和初期までありました。現在は少し東側に移転されてます。

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この建物が昔のヒガシマル本社で、現在はうすくち「龍野醤油資料館」として見学が可能です。

レトロなレンガ造りの建物は国の登録有形文化財に登録されています。

 

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なんと、入館料10円^^ユニークですね。

 

建物も内部もほぼ当時のままの状態が保存されており、什器備品が何ともレトロです。

 

龍野醤油醸造の始まりは天正十五年(1578年)と伝えられています。昭和初期まで蔵人が使っていたこうじむろ・桶・樽などの製造用具、文献などが揃えてあり、醤油造りの今昔を見る事が出来ます。

 

いやぁ、約4時間半ほどのぶらり「たつの町巡り」でしたが、泊まりで訪れたぐらいの満足感がありました^^

そして今日は平日でしたが、休日でも比較的に観光客が少なめだそうで、最近の観光地のように外国人もほとんど訪れる事のない、穴場な観光地でした!!

 

ゆっくりと四季折々の風情のある小京都を探索するにはおすすめです🎵

 

 

 

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