今回の記事は筆者の嫁の旅ログです(*^-^*)
先日、香川へ行ってきました。
やはり、うどん、うどん!
まずは、大好きな高松市牟礼町の「山田屋本店」へ。
ここは讃岐ならではのセルフ体系ではなく一般店なのですが、私の大好きな讃岐うどん屋の一つなので外せません。
そして注文するのはいつも「ざるぶっかけ」です。
麺がつやつや、キラキラしています。冷たいうどんですので、特にコシが強いです。
薬味とつゆは余すことなくぶっかけて、いただきました。
2軒目は高松市朝日町の「たも屋本店」。朝7時から開いています。
「かけ」を注文しました。
麺を受け取ると自分で備え付けのザルに入れ湯の中で温めてから蛇口をひねり、かけ用のだしを注ぐシステムでした。
温かいのを注文したこともあり、コシは少なめでした。
3軒目は善通寺市金蔵寺町の「長田in香の香」へ。超有名店です。
「釜揚げ」が有名です。
私が行ったのは日曜の15時頃。待ち時間なくすっと入れましたが時間によっては大行列になるようです。
徳利に入っているだしが本当に美味しい。
蕎麦湯ならぬうどん湯にして飲み干しました。
4軒目は丸亀市田村町の「こだわり麺や」へ。
ここが最後ですので、大好きな「ぶっかけ冷や」をシメとして注文。しかも中で。
小だと少ないし中だと多いんですけれど、当分香川へ来られないので、うどんでお腹一杯にしておきました。
鰹節だけをうどんの上に乗っけてくれて受け取ります。
ネギ、しょうが、天かすは定番で、どの店も置いてありますが、ここはレモンも大根おろしもセルフで置いてあります。
この2つも大盛にできてうれしい限りです。
番外編としては、香川でもう一つ有名な食べ物である「骨付鶏」です。
やはり本店に行っておくべきでしょう!と「一鶴 丸亀本店」へ。
夕方早い目に行ったので、待ち時間なしでスムーズに席に着けました。
客層は若者が多いイメージです。体育会系の学生グループや若いカップルが目立ちました。
若者ほどアルコールを飲んでないのが驚きでした。
「とりめし」とスープをセットにしてお冷やなのが、40代のおばちゃんには衝撃でした。
ビールに合うのになぁ~。
でもだから、お客の回転が早いようです。
久しぶりの香川県訪問は、うどんと骨付鶏のおかげで、とても充実したものになりました!