春の滋賀京都旅②比叡山を歩く

AM11:30

ケーブルカー坂本駅に到着。

ここからは、ケーブルカーに乗車しまして比叡山延暦寺へと登っていきます。

今回の旅の前編を動画にまとめましたのでよろしければご視聴ください。

今回の旅は、鉄道 ケーブルカー ロープウェイ 徒歩で滋賀県から延暦寺を通り抜け、京都府へ下る旅路から始まります。後半は京都市の北方エリアを観光し一泊して、滋賀京都の春を満喫する行程を計画いたしました。

よろしくお願いいたします。

その①滋賀坂本編はコチラ>>①比叡山の東の玄関、坂本探訪


「坂本ケーブル」は全長2,025mと言う、日本一全長が長いケーブルカーです。

そして、車内から望むびわ湖の眺めがとても綺麗なのだそうですが、今日は残念ながら黄砂の影響でかなり霞んでおり、絶景を望むことは残念ながら無理そうです。

大人片道870円 / 往復1,660円

小児片道440円 / 往復830円

日本最長を誇るケーブル路線は、坂本側からの景観を考慮して建設されました。延暦寺の境内となる山裾からの線路はもちろん山上駅は寺の浄域から離れたところとし、遠くからは一切見えないように建設されました。

なので木々が生い茂る神秘的な中を進んでまいります。

途中に「ほうらい丘駅」と「もたて山駅」があり、それぞれ事前に乗務員さんに伝えておけば途中下車が出来ます。

それぞれの中間駅では、霊窟の石仏「蓬莱丘地蔵」や紀貫之卿墳墓などへ訪れる事が出きます。

今回は途中下車せずそのまま終点まで参ります。

約11分の乗車で「ケーブル延暦寺駅」に到着いたしました。

比叡山延暦寺のメイン観光マップはこの様な感じ。

私たちは滋賀県側からケーブルカー→徒歩→ロープウェイ→ケーブルカーを乗り継いで京都府側へまいります。

さて駅の横は広い見晴らしスペースがあります。

展望所からの景色は残念ながら霞んでおりまして、仄かに湖西側の海岸が見えるか見えないかぐらい。

空気が澄んだ日の景色は驚くほど美しいでしょうね(^^;)

ここから延暦寺へ歩いてまいります。

比叡山延暦寺の観光エリアは大きく分けて、東塔、西塔、横川の三つに分けられ、それぞれに本堂があります。

その中でも、メインエリアとなる東塔エリアを今回の旅では訪れてみたいと思います。

ケーブルカーの駅から延暦寺東塔へは歩いて10分程度で到着いたします。

AM12:15

ケーブルカーの駅は本堂のある場所と標高はほとんど変わりませんので歩いても楽に到着いたします。

東堂エリアは標高約710m前後です。やはり、下界よりだいぶ涼しく感じます。今日は初夏の陽気だったのでこの辺りは少し肌寒さを覚えますが、歩いていると寒さはなくなりハイキングには丁度良い気温です。

巡拝料金は大人一人1000円

さて丁度お昼時ですから、どこかでおひるご飯を頂くことにしましょう。

東塔の根本中堂からほど近い比叡山一隅会館の中にある鶴㐂そばさんで頂くことにします。

もし混雑していたら用意していたおにぎりなどをどこかで食べようと思ってましたが、お客さんは我々のみでしたので利用いたしました。

比叡山そば730円!

山菜ときのこがいい風味を出してまして、早朝からの旅路の胃袋に染み渡ります~

お腹も膨れまして比叡山のメインのお堂、根本中堂へ参ります。

東塔・西塔・横川にそれぞれ中心となる仏堂があり、これを「中堂」と呼ばれますが、東塔の根本中堂はその最大の仏堂であり、延暦寺の総本堂となります。

その延暦寺のメインのお堂「根本中堂」は只今「平成令和の大修理」の真っ最中でこの様に人工的な建屋に囲まれて修理されています。

この修理には約10年間もかかるのだそうですね。さすが国宝です。

お堂の中は撮影できません。国重要文化財に指定もされている廻廊を進むと、お香の香りとお経の響き、そして凛とした冷たい空気に神秘的な感じが心地良く心洗われます。

ご本尊の前には、千二百年間灯り続けている「不滅の法灯」も安置されています。

東堂エリアを順に参拝しながら延暦寺の歴史を学びます。

標高848mの比叡山全域を境内とする寺院で、中学生の歴史で学ぶ平安時代初期の僧・最澄により開かれた日本天台宗の本山寺院。

仏教に関心が有る無しにかかわらず、延暦寺の境内は建造物やその景観が厳かで神秘的な雰囲気を感じ取れます。知識がなく観光として訪れても神聖な気分を十分味わえます。

PM1:20

さて、根本中堂から文殊堂、大黒堂を経て、続いては大講堂、阿弥陀堂を参拝してまいりましょう。

阿弥陀堂を過ぎれば、比叡山山頂の大比叡を目指しライト登山です。

大講堂へ続く石段を登ると鐘楼が見えてきます。

50円で鐘を搗くことが出来ます。

ケーブル駅からも聞こえた鐘の音はこの音だったのですね^^是非、ひと搗きしてみましょう!

最後に阿弥陀堂を参拝し、登山へまいります。

距離は2キロもない距離になるのだろうと思いますが、高低差がある登山です。

山肌をジグザグに登り終えると少し緩やかな登山道に変わりました。

嫁ハンは予想していたハイキングと違ったみたいで、登りにくそうです。是非スニーカーとズボンで歩くことをお勧めいたします(;´∀`)

と言いながら私も、ちょっと歩くだけの感じだと思っていたのですが、わりといい感じに堪える山歩きになります。

歩き始めて40分ようやく山頂付近まで登ってまいりました。

テレビ塔が見え始めると比叡山山頂はもう間近です。

PM2:10

大比叡、山頂標高848mへ到着です。

山頂は木々に囲まれおり、見晴らしは期待できません。

後は下るのみ。下りは楽々♪

山頂からは5分もかからず、比叡山展望駐車場へ到着しました。

ここで一休みです。

比叡山の通り抜けは、歩きではなくてもバスもございます^^

さて、ここ比叡山山頂に近い展望台駐車場の横には、

ガーデンミュージアム比叡があります。

ただ、今年の開園時期は[4/17~12/5]という事で、只今閉園中です。ここが開いていればミュージアム内を通り抜けて京都八瀬口へ続くロープウェイ乗り場へ行くことも可能です。(別途入園料が必要です)

今回は閉まっていますので、そのまま道路を通って駅まで向かいます。

AM2:35

ロープウェイ乗り場へ到着しました。

いやぁ。なんだかレトロな雰囲気が漂います^^;

昭和3年に京都電燈が「比叡山空中ケーブル」として開業。当時は現在より若干上の位置にあった高祖谷駅から延暦寺の釈迦堂付近にあった延暦寺駅までのルートだったのだそうです。

昭和17年に京福に事業継承された後、太平洋戦争中に一旦廃止され昭和31年に現在のルートが開通し営業を再開しました。当時の正式な呼称は「叡山空中鋼索線」と呼ばれていたそうです。

運行間隔はわりとアバウトなように感じましたが、15分間隔で約3分の乗車で途中駅「ロープ比叡駅」に到着です。

駅を出るとすぐ横にケーブルカー乗り場があります。

この乗り場もレトロな雰囲気があり、おしゃれな展望台もありまして、坂本側から比べると八瀬側は若者感があるような感じです^^

あいにく黄砂の影響に加えて曇ってまいりましたので、京都の街並みを綺麗に撮影できませんでしたが、天候がいい時は京都盆地を望むことが出来ます。

ケーブル駅の方は待合スペースに叡山ケーブルの歴史を催した展示がされており、ケーブルカーが到着までの間しばし見て回ります。

20分少々待ち、到着したケーブルカーに乗車いたします。

この叡山ケーブルは高低差が日本一の561m、比叡山中腹までの1.3kmを9分で結びます。

行きしに乗車した「坂本ケーブル」は路線長が日本一、この「叡山ケーブル」は高低差が日本一と、どちらも乗ってみる価値はありますね。

PM3:20

と言う訳で、比叡山東の玄関口の坂本から、西の玄関口の八瀬まで辿り着きました!

桜が綺麗な八瀬駅前からは、九頭竜大社や三宅八幡宮などの名所がありますが少し雨が降ってまいりました。

という事で、ここからバスで本日の宿泊地、京都市の奥の里山「大原」へまいります。

近くにあるセブンイレブンで買い物をすまし、大原行きのバスへ乗車します。

八瀬駅前から大原へはかなりの本数のバスが走っておりますので、乗車には不自由しないです。

約15分程度の乗車です🚌

次号<大原温泉で湯ったり>に続きます。

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