春の滋賀京都旅⑤京都水族館を満喫

ブログの更新がだいぶ遅くなってしまいましたが、前回からの続き2021年春に訪れた滋賀ー京都旅の最終章です。

今回の旅は、鉄道 ケーブルカー ロープウェイ 徒歩で滋賀県から延暦寺を通り抜け、京都市の洛北 大原で宿泊観光し、今回は大原から京都市内へ移動し京都水族館をご紹介いたします。(令和3年3月31日)

よろしくお願いいたします。

その①滋賀坂本編はコチラ>>①比叡山の東の玄関、坂本探訪

その②比叡山延暦寺巡拝編はコチラ>>②延暦寺を参拝して比叡山通り抜け

その③大原温泉で一泊編はコチラ>>③洛北ぶらり大原山荘に宿泊

その④洛北のお寺巡りはコチラ>>④大原苔生したお寺巡り


さてさて、大原からはバスに乗車します。

ここから京都駅までの行き方は何種類かありまして、非常に分かりやすいのが直接京都駅行のバスに乗車する行き方です。

私たちはこの行き方で17系統のバスに乗車してしまったのですが、これ間違えです💦

上の停留所一覧のバス停の「出町柳駅前」ぐらいから京都の中心街を進むこととなり渋滞と信号の連続、、、めちゃくちゃ時間かかります。

なので、京都駅に行く場合、19系統の国際会館駅行に乗車し地下鉄を使うか、途中の八瀬駅、宝ヶ池駅、出町柳駅で叡山電車か京阪電車に乗り換えて向かうのをお勧めいたします。

と言う事で、2時間近くバスに揺られ京都駅に到着です。。。

さてここから京都水族館へ向かいましょう!

京都水族館は、京都の下京区、梅小路公園内にある内陸型大規模水族館です。

京都駅からJR嵯峨野線に一駅乗れば近いのですが、微妙な距離です。

バスの乗車中にかなり熟睡して体力回復してますので歩いていきましょうか^^

少し遠回りに歩いてしまい、駅から25分で到着です。

梅小路公園の北側に位置し京都市電が展示されていまして、少し西に歩けば京都鉄道博物館もございます。

近くには市電ひろばもあります。

さてでは水族館に入場。

●京都水族館

●営業時間 :平日  10時~18時
       土日祝 9時30分~20時

●料金   大人:2200円 高校生:1700円 小中学生:1100円 幼児:700円

入って、まずオオサンショウウオの大群に圧倒されます。撮影した写真以外にサンショウウオたちが折り重なっている水槽もありまして、それはなかなかのカオスな空間です。

京の川から大海原までの流れを再現する9つのゾーンで構成されていて、まずは京の川再現したエリアへ進みます。

順路に沿って進んでいくと、今度はオットセイにアザラシ、そしてペンギンもいたかなぁ。(少し前の記事になるので記憶が曖昧ですみません。)ペンギンエリアはこの後だったかもしれませんが、オットセイたちが、透明なパイププールの中を豪快に泳ぐ姿は圧巻です(^^)/

アザラシ・オットセイエリアを抜けると今度は「京の海」を再現した巨大な水槽が見えてきます。

一階から二階へ続く吹き抜けの中に青々とした巨大アクアリウムがこれまた神秘的です。

そのまま今度はクラゲコーナーが続きます。

クラゲの飼育施設もあったりなんかして、飼育員の方たちの日ごろの作業姿も見ることができます。

その他チンアナゴや、ハコフグなんかも居ります。

これは、ハコフグですね。

あの魚で有名な「さかなくん」が頭に被っているのもこのハコフグだったはずです^^

そして、イルカショーのスタジアムがありましたが、この日はイルカショーは開催してませんでした。

で、最後はフードコートがあり、亀や京の小さな淡水魚コーナー(ペットショップのアクアリウムのような感じ)があり、写真にはございませんが、京の里山を再現した立体的な庭を通って出口へ向かいます。

いやー水族館って楽しいですよね。暗い空間に神秘的な魚たちが泳ぐ姿や、豪快に泳ぐペンギンやアザラシ達。

旅行先でどこに行こうか迷うときは水族館に行けばまず間違えなしでしょう 笑

旅の締めにとても良かったです♪

さて、時間が迫ってまいりました。

一泊二日、久々の夫婦水入らず旅はこれにて帰路へ。

帰りは、梅小路京都西駅から列車に乗ります。

京都からは少し贅沢し新幹線で帰ることにいたしました^^

短かったようで長かった滋賀京都旅でしたが、あっちゅう間に時間が過ぎていきました~

さて、ようやく私等が住む兵庫県も緊急事態宣言がマンボウ何とかに代わるみたいで、少し旅も出来そうになります。

まぁ、引き続き感染拡大には最大限注意しながらですが、このどこにも行けなかった数か月のストレスも少しは発散できそうです。

さて、今度はどこへ行こう!

最後までお読みいただきましてありがとうございました(^^♪

▼今回の旅 前半の様子を動画でまとめました▼

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