草津温泉を満喫一日目(上州温泉巡りの旅③)

今回の旅は、関西から夜行バスと列車を乗り継いで二泊二日の上州温泉巡り旅です。

前回までの記事で、夜行バスの様子と伊香保温泉に立ち寄った内容をアップしておりますので良ければお読みくだされば幸いです。

夜行バス乗車から翌日鈍行列車移動の記事はコチラ>>上州温泉巡りの旅①

伊香保温泉を満喫記事はコチラ>>上州温泉巡りの旅➁

今回は渋川駅から再び列車に揺られ到着した長野原草津口駅から草津温泉の一日目の様子をお話いたします。

よろしくお願いします。


◇PM2:30 長野原草津口から草津温泉バスターミナルまで

渋川から特急草津3号に乗車し、ワインにおつまみをポリポリしながら一瞬で終着駅長野原草津口に到着いたしました。

長野原草津口から草津温泉へはさらに13キロほど距離がありまして、駅前からJRのバスに乗車します。

乗り継ぎバスは特急の乗客に応じて増発されるため安心です。

バスは、標高590mの長野原草津口から一気に1200mへと上がります。

まだ雪がたくさん残る山道を進んで行きまして、遠くに雪山を望みながら北国の雰囲気が増してきます。

約、25分ほど乗車して草津温泉バスターミナルへと到着いたしました。

公共交通機関で草津温泉へ訪れるにはバスのみになりますので、バスターミナルはかなり広いです。

さて、草津温泉の観光スポットを地図で確認しますと、湯畑を中心に温泉街が放射線状に広がり、徒歩で巡れそうな箇所は沢山ありそうです。

◇PM3:00 草津湯畑散策

草津温泉街の散策前にまず、宿に向かいます。

お世話になる宿は佳乃やさん。バスターミナルからも湯畑からも近く利便性がとても良かったので利用させていただきました。

まずはビールで一息つくことにいたします。草津温泉はなぜかビールはサッポロです。

さて、時間はたっぷりあるのでとりあえずアテなく湯畑まで歩いて行くことにしました。

草津白根山東麓に広がる草津温泉街は坂が多く、宿から湯畑へも少し下り坂になります。

まずは草津のシンボル、源泉湯畑に到着。

草津温泉のマスコットゆもみちゃんの顔はめパネルがあります。

湯畑は草津温泉の最大の源泉、幅20m、長さ60m、広さ約1600㎡あります。

源泉の温度は約60度程度とそのまま入浴するとしては高温の為、長い7本の木樋を通らせ源泉水を加水することなく低温化するための巨大な施設が設置されています。また温度が下がった源泉は湯宿に送られる仕組みになっています。

源泉の温度を下げる効果がある一方で湯の花を採取するのにも使用されます。各樋毎に仕切れるように工夫され、湯の花が堆積すれば樋を堰き止め採取していました。

草津温泉は約毎分32,300ℓで、主要な源泉が6か所。全て自噴で自噴量としては日本一の湧出量です。

先日訪れた別府温泉は源泉数が2291本あり毎分87,360ℓで量で言えば圧倒的に日本一の湧出量ですがその多くに掘削自噴、動力揚湯、蒸気造成泉を含みます。

まぁ、どちらの温泉も最高にいい温泉と言えるでしょう!

湯畑の源泉側(上流側)の石段の上に日本温泉三大薬師として古くから日本三大温泉薬師の一つとして著名であった光泉寺が鎮座します。

湯気がモクモクと立ち昇る湯畑は草津温泉のシンボルで足湯や撮影スポットがあり多くの観光客が行き交います。

◇PM4:30 湯もみショー

Ph2ともいわれる酸性のお湯は、皮膚病・神経痛など多くの症状を緩和する効果が期待できその良質な泉質こそが草津温泉の人気の秘訣だと思いますが、この温泉の効能を加水などで薄めることなく、独自の入浴法が考えだされました。その一つが「湯もみ」です。

湯畑の山側に「熱乃湯」があり、ここでは湯もみを見学することが出来ます。

草津温泉の源泉は50℃近いものが多く大変高温のため、湯をかき混ぜて温度を下げる作業を「湯もみ」と言います。調子を取るため歌われるのが「草津湯もみ唄」で、特に草津節が有名です

湯もみは、成分を均一にすることで、肌へのあたりを柔らかくしたり、入浴前の適度な準備運動となったりと、入浴効果を高めるといった働きもあります。

湯もみガールズの方々の踊りと実演で、湯もみの伝統や歴史文化を知ることが出来ます。

この湯もみショーは1日6公演あり20分程度なのでぜひ立ち寄る事をお勧めいたします。

●大人600円 子ども300円

◇PM5:00 裏草津を歩いて地蔵源泉へ

さて湯畑が草津温泉街の中心ですが、最近新たな観光スポットになりつつある「裏草津」へ向かってみます。

草津温泉の源泉6か所のうちの一つ、地蔵源泉の程近くに開発されつつあるスポットです。

2021年の6月22日に漫画図書ギャラリーとカフェが完成し、最近では足湯がリニューアルされたほか、温泉の蒸気を浴びる顔湯や「手洗い湯」も新しく完成しました。

源泉の奥には目洗い地蔵があります。

江戸時代に地蔵源泉で目を洗うと、眼病が治ったとの言い伝えがあるそうです。

そんな目にも良い源泉ですが、強酸性なので医学的に直接目に入れて洗う事はちょっとやめておいた方が良さそうですね💦

地蔵源泉の前には顔湯なるものがありますので、温泉の蒸気を目に浴びるぐらいにしておいた方が良いでしょう 笑

この様に顔を桶に近づけることにより温泉の成分を直に浴びることができます。

そしてまた、この強酸性の成分は昨今のコロナ感染を抑える力があるとも言われており、手洗い湯が各スポットに設置されています。これは嬉しい発見ですね。

また、温泉のお湯だけでなく不活化に影響している成分や、湯煙の成分にも効果があるのかなども現在調べられているようです。

源泉の前には足湯もあり少し浸かります。浸かりながら現地に詳しいユーチューブをやっておられる方と出会いしばらくお話しタイム。草津温泉の話からカメラの話まで会話が弾んで楽しかったです。

さて、裏草津エリアから近い一乃湯さんで貸切外湯を利用できるので予約しています。

行ってみましょう♨

◇PM6:00 一乃湯で貸切外湯

場所は地蔵源泉の真横になるのですが、道を間違えてぐるっと回って到着💦

2019年8月にリニューアルされた一乃湯さんはモダンな作りのお宿で、外湯ならず貸切風呂で源泉をゆっくり堪能できます。

6種類の貸切露天風呂があります。

貸切風呂はこんな感じで広々した休憩スペースとパウダールーム、そしてトイレがあります。

お風呂は半露天と言った感じで一人でゆったり入るのがお勧めです。

大浴場のお湯は湯畑から引いているようですが、この貸切風呂は敷地内から湧き出る「ここだけの温泉」が魅力の自家源泉です。「新地蔵の湯」と呼ばれ源泉温度は49.4℃。湯の花が舞うことで少し白濁して見えます。

もちろん源泉かけ流しなのでお湯はかなり熱い!湯かき棒でセルフ湯もみしながら入ります。

柔らかめと言った感じですが、しばらく浸かるとポカポカ♨

夫婦交代で入っては湯冷ましを繰り返すことで温泉を楽しみます(^^♪

45分3200円で利用させていただきました。

湯上り処はこの様な感じでソファーがたくさんありゆっくりと休むことが出来ます。

<一乃湯さんの貸切風呂のページ>

●45分3200円 90分6,400円 120分8,000円

◇PM7:00 夜の湯畑散歩

さて、湯上りさっぱりポカポカ、温泉を後にし外へ出るとすっかり夜です。

裏草津から湯畑へ戻りますが、夜の温泉街の裏路地は静かでいい雰囲気です。火照った体を冷ましながらゆっくり歩きます。

一転、多くの観光客が行き交う夜の湯畑は、様々な色のイルミネーションにライトアップされ、立ち上る湯けむりが幻想的です。

◇PM7:30 湯畑近くで晩酌

夜ご飯はちょっと気になった居酒屋さんへ向かいます。

●いざかや水穂

●営業時間 11:30 ~ 15:00 17:30 ~23:00 (22:00 LO ) 木曜定休

●☎ 0279-88-3122

丁度、湯畑から宿(佳乃や)の間にあって便利でした。

店内はカウンターは混雑気味で、テーブルへ案内いただきました。

オーダーはスマホで注文する形なので、店員さんに声を掛けずに済みます^^

まずはビールで、焼き鳥、もつ煮。もつ煮は関西に比べあっさりしウマし♡お酒がすすむアテを沢山注文しお酒がすすむ君(^^♪

そして草津名物マイタケの天ぷらは最高に美味い!

最後生ハムのうす焼きピザもあっさり締めにぴったしで超満足です!お値段も高くなく当たりのお店でした!ご馳走様でした^^

さて長い一日もそろそろ終わりです。ぼちぼちお宿に戻ることにしましょう~


次回へ続く▶(上州温泉巡りの旅④)

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