《秋旅ドライブ&鉄道紀行①》夜行列車で出発!サンライズ瀬戸から始まる北関東の紅葉旅

10月26日。ようやく気温も落ち着き、秋の気配が漂いはじめたこの季節。
今回は少し早めの紅葉を感じに、北関東を巡る鉄道旅へ出発です。

旅はいつものように仕事終わりからのスタート。なんと夜11時、姫路駅からです。


今回は、最終電車がすべて出たあとに発車する夜行列車「サンライズ瀬戸」に乗り込み、一路東京へ向かいます。
東京からはJR・東武鉄道・わたらせ渓谷鐵道を乗り継ぎ、足尾銅山を目指すルートです。

終点・間藤駅からはバスで日光へ。

翌日は、日光東照宮やいろは坂、華厳の滝といった――関東の方にとってはおなじみの名所ですが、関西人としては一度は訪れてみたい憧れの観光地を巡る予定です。

紅葉には少し早いかもしれませんが、いろは坂周辺は見頃との情報も。
さっそく秋を探しに、鉄道旅の出発です!


◆ 夜の姫路駅から、いざサンライズ瀬戸へ

夜11時。仕事を終えて夕食を済ませ、静まり返った姫路駅ホームに到着。


ここから乗るのは、寝台特急「サンライズ瀬戸」
この列車は人気が高く、チケットを取るのも一苦労。今回は運よく“のびのび座席”を確保できました。
乗車券と指定席特急券だけで利用できる、いわば簡易寝台のような空間です。

PM11:34。最終列車がすべて出たあとのホームに、サンライズ瀬戸が颯爽と入線してきました。
この瞬間、旅のスイッチが一気に入ります。


◆ のびのび座席で過ごす夜行のひととき

今回の席は2階の2番Dスペース。
カーペット敷きのフラットなスペースがずらりと並び、まるで寝台のような雰囲気です。
列車はゆっくりと姫路駅を後にし、静かに東へと進み始めました。

荷物を置いて、まずはラウンジへ。
この時間帯は人も少なく、ゆったりとした空気が流れています。
誰もいない空間で、焼酎ハイボールを一杯とお茶を少々。


列車の走行音をBGMに、しばし夜の旅情を味わいながら眠りにつきました。zzz

▼昨年乗車したサンライズ瀬戸乗車記はこちら▼


◆ 夜明け、相模湾の水平線とともに

AM5:45。
目を覚ますと、列車はすでに熱海を過ぎたあたり。窓の外には相模湾の水平線が広がり、空が少しずつ白んでいきます。
ぐっすりとはいかないものの、夜行バスよりはるかに快適。
フラットに横になれるありがたさを実感します。

あと1時間ほどで東京へ。

車窓からの景色はどんどんとくっきりしてきまして、小田原駅を過ぎた辺りで朝日が煌々と昇り始めます🌅サンライズ!
いよいよ北関東の旅が本格的に動き出します。

日の出を拝むと、再び睡魔に襲われながら横浜、そしていよいよ終着駅 東京です。


◆ 東京から、北関東へ乗り継ぎの旅

AM7:08。定刻通りに到着。
ここからは上野東京ラインに乗り換え、久喜駅を目指します。
グリーン車で少し贅沢に朝の移動時間を過ごしたいと思います。

とは言え忙しなく乗換が続きます。赤羽で新宿湘南ラインに乗り継ぎ、AM8:17久喜駅に到着。

グリーン席は途中で乗り換えても一回分の購入で大丈夫です。


そして久喜からは、東武鉄道の特急「りょうもう号」に乗車し、相老(あいおい)駅へ向かいます。

ここからは約1時間以上の乗車です、少しゆっくりとできそうです。


都会の景色が次第に田園風景へと変わり、車窓には北関東の穏やかな秋の風景が広がっていきました。

この間に再びウトウトタイムzzz


◆ わたらせ渓谷鐵道へ!大間々駅でトロッコ準備

AM9:33、相老駅に到着。

ここからはいよいよ「わたらせ渓谷鐵道」へ乗り換えです。


駅前はすっかり地方の町並み。切符は目的地の通洞駅まで購入しました。

まずは大間々駅まで移動し、今回の旅の1つ目のメインイベント「トロッコわたらせ渓流号」に乗車です。

AM10:11、ホームに一両編成の可愛らしい気動車が入線。


AM10:26、約十分程度の乗車で大間々駅に到着。

ここは鉄道ファンにも人気の駅で、登録有形文化財にも指定されています。
かつて足尾銅山へ続く「あかがね街道」の宿場町として栄え、酒蔵や醤油蔵が残る情緒ある町並み。

その他、渡良瀬川中流域に位置するこの駅からは「関東の耶馬渓」とも讃えられる高津戸峡など魅力的な場所が多数あります。


時間があればゆっくり散策したいところですが、今回はトロッコの発車時刻が迫っています!


◆ トロッコ乗車券をゲット!いよいよ出発

さて、トロッコわたらせ渓流号に乗るには、事前予約した整理券(540円)に加えて、当日駅での座席指定が必要。

この座席指定を取るのが結構大変で、乗車当日の大間々駅にてに早いもの勝ちで、座席が決まるシステム。つまりついた瞬間に先に座席指定を確保する必要があるのです。
私もすぐさま列に並びますが、トロッコ車両はもうすでにほぼ満席に近い状況。

2号車と3号車がトロッコ席になっていて、ここが争奪戦のようです。1号車と4号車は割と空いている様子。

なんとか無事にトロッコ窓側席を確保できました。

すでに4両編成のトロッコ列車がホームに待機中。
レトロな車体と、山あいに響くディーゼル音。これぞ旅の醍醐味です。

それでは──
いよいよトロッコ渓流号、出発です!

▲今回の北関東ひとり旅の動画


🚂続きはこちら▶谷あいを走る絶景トロッコと足尾銅山の街へ


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