本日は明石海峡大橋を越えて、淡路島へと向かいます。
天気予報では雨のち曇りの予報でございましたが、外れまして、秋晴れ!晴天な一日となりそうです。
橋を渡り終えた所で時間がAM11:00 です。少し早いですがお昼ご飯を食べに向かいます。
淡路ハイウェイオアシスインターで高速を降りまして、県道157号線を登って行くと5分ほどで到着します。
道沿いの右側(西側)に見えます。safsafさんに到着!
前々から気になっていたバーガーショップでして、激戦の淡路島バーガーの中でも人気のあるお店。
今日はポカポカ陽気でしたので、このようなテラス席でいただきました。
他にも室内のレストルームもありますので、どちらでもOK。
バーガーだけでも注文できますが、今回はセットを注文。モナカセットとソフトセットがありまして、モナカセットでございます。
バーガー・ポテト・ドリンク・アイスモナカのセットです。こちらで1100円。
バーガー単品で確か600円だったと思います。
美味そうでしょ♪
サクッフワッとしたバンズに、レタスと大型の玉ねぎ、照り焼きソースの粗挽きハンバーグでサンドされてます!
味は、間違いなくGood!!少し食べづらいですが、照り焼きソースに粗挽き肉と甘い玉ねぎの食感がベストマッチです。
前来た時はお休みでしてようやく食すことができました!ごちそうさんです♪
さて、少し早めの昼食を済ませて五斗長と言う集落へ向かいます。
五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)と読みます。
2004年に台風被害で崩れた棚田を復旧している際に、思いがけず弥生時代の鉄器類が出土したと言う、最近発見された遺跡です。
標高200メートルの丘陵地域に突如出土された弥生時代の鉄器は、近畿地方ではとても珍しい事で歴史的なニュースにもなったそうです。
今年の台風の影響で被害を受けたようで、あちらこちら復元工事を行っている最中。
地域の方の手で復元されつつあり、「弥生の森講座」や「弥生食復元プロジェクト」の実施なども行われています。
小高い丘陵から播磨灘を見下ろす、淡路島らしい美しい景色が望めます。
今日は本当に天気も良く、空と海と大地と茅葺がとても美しいです♪
この竪穴式建物群は中も見て入ることができ、当時の鍛治工房なども復元されてます。
活用拠点施設には、出土された鉄器類のサンプルが展示され資料館として弥生時代の様子を知ることができます。
また、土曜日曜限定で「まるごキッチン」と言う地元の方々が運営されているカフェもOPEN。
さらには、遺跡の沖へと進むと五斗長ウィーキングミュージアムと言う、自然豊かな森にアート作品を点在させた、ハイキングがてらアートを楽しめると言うフィールドもあります。
と言うわけでございまして、本当に綺麗な景色と古代歴史を嗜みながら一歩きしました!
帰りに道の駅東浦ターミナルパークへ寄って淡路島のうまいもんを購入します。
続いては淡路ハイウェイオアシスで一服。
瀬戸大橋をバックにアメリカンコーヒーをいただきます!
今回訪れた五斗長垣内遺跡は是非訪れて損はない所です!土日はカフェも開いてますので、高台からの海岸線と空のコントラストを望みつつランチと言うのもよろしいのではないでしょうか!