最近、丸一日空く時間がなくて中々出かけることができなかったのですが、今日はドライブに出かけました。
- AM 10:30
向かうは淡路島。
明石海峡大橋を超えると旅気分が出ますね♪と言っても淡路島へ渡ってすぐ高速を降りまして、向かうは岩屋。
- am 11:30
岩屋港ターミナルへ到着です。
漁師町の岩屋は、淡路島の北の玄関口です。
かつて明石海峡大橋ができるまでは、明石港からたこフェリーに乗って岩屋港に着いて、一服するのに立ち寄る場所でございました。
今でも、高速船は運航されているみたいですが、車の往来はフェリーでは出来なくなってしまい、ドライブでは中々立ち寄る事は少ないのではないでしょうか。
船着き場のすぐ横には、絵島と言う国生み神話の伝承地がございます。
淡路島有数の景勝地でしてよい景観が残ってます。(現在は絵島内には立ち入れません)
淡路島は他にも日本神話の伝説が残る名所が数多くあり、魅力がある島です。
さて、淡路島最北端の岩屋は釣りのポイントとしても有名です。
そして漁師町として、新鮮な明石海峡の幸がふんだんに上がるのもここ岩屋漁港でしょう。やはり本日も釣りの方は多数見えます。
それでは、駐車場に車を止めてまず、岩屋の街並みを歩いてみましょう!
駐車場の洗面所に「石けん取るな!」の張り紙がインパクトありまして撮っちゃいました(汗
「取る人居るのかな 笑」
と気になりながら街中へと進んでいきます。
岩屋商店街の入り口でございます。
やはり平日というのもあって、閑散としてますがお店が結構立ち並びます。
一歩町中に入ると、迷路のように入り組んでおり坂が多いんですね。
向こうに見えるのは淡路パーキングエリアの観覧車です。
- PM 0:30
細い路地を抜けていきまして、今日のお昼ご飯のお店へと到着!
林屋さんでお寿司を頂くことにしましょう♬
このお店は結構有名店でして、平日にもかかわらず店内は満席です^^;
お店の反対側では鮮魚店も営んでおられまして、岩屋ならではの新鮮なネタがすぐ食べれます!
いやー!!!!美味いっ!!
車エビなんかは新鮮すぎてしっぽがぴくぴく動いておりました!
二人で20貫(プラス焼エビ2皿、これは多分サービス)と、オイラだけビールいただきまして8100円でした!
少し気になった地酒が並んでいたので「お代わり~」と行きたかったところですが、運転手の嫁ハンに申し訳ないので我慢(*><*)
いやー、倹約一家の我々には少し高級なランチを堪能しちゃいました🎶 が、旅となれば財布のひもも少し緩めで良いでしょう!かなり満足満腹でございます♪
- PM 1:30
さて、満腹になったところでもう少し岩屋を歩いてみることにしました!
街中をブラブラしてますと、さすが漁師町!あちらこちらに猫さんがおります^^
子猫ちゃんたち、身を寄せ合って団体で日向ぼっこでもしているのでしょうか(*^_^*)
岩屋の街中は猫ちゃんパラダイスです。
動画を作成しましたので、良ければご覧ください
海沿いまで降りてきました。
ちょうど岩屋港の横にあるビーチです。ここからもサービスエリアの観覧車が見えますが、思いのほか高い位置にあるように見えません。
道沿いを歩きながら、港ターミナルの駐車場へと歩きます。
この島は絵島の横に浮かぶ大和島。
この島もまた柿本人麻呂が万葉集の中で歌った事で有名な景勝地。
さて、車に乗ってほど近い花さじきへと向かいます。
- PM 2:30
到着しましたー
淡路花さじきは何度か訪れたこともある、絶景お花畑です。以前おとずれた夏の終わりの花さじきの記事はこちら
この冬の時期ですので、お花畑にはさほど期待はしていなかったのですが、淡路島特有の丘陵地から望む瀬戸内を見てみたかったので立ち寄りました。
特に冬は空気が澄んで見晴らしが、さも良いのではと。
まず冬の花ストックが彩ります🌸
そしてびっくりしたのが、菜の花が一面に咲いているではありませんか!
いやー!!絶景!
オイラ、ジンバル持ってマニュアル動画撮影中です!(また時間できれば動画アップします^^;)
望遠で撮影すれば神戸の奥地まで望めました^^
ただですね、しばらく花さじきは改装中が続いているみたいで駐車場やレストランやショップは仮設でした。
まぁしかし、営業も通常通りしておりまして、もちろんトイレも問題ございませんしお花畑と絶景は通常通り望めます。(駐車場から少し歩かないといけないです 2019年1月 記)
- PM 3:30
さて、時間も迫ってまいりましたので帰路へと車を走らせて、、
どうしても気になった日本酒。そうです、お寿司屋さんで飲みたかった地酒を求め、道の駅へ立ち寄りました。
道の駅あわじへ到着。
明石海峡大橋の真下にある道の駅。淡路島へ来るとよく立ち寄ります。
しかし、お目当ての地酒を探しますが見当たりません。。( ;∀;)
仕方ない^^;こちらで我慢するか、と購入。その名も「特別純米酒 手作りの美味い酒 すっきり辛口」と書いてあります。
代わりに購入したこの日本酒が、かなり当たりだったという事は帰路に着いてからの晩酌タイムでした!!
嫁ハンも大満足な深い辛口でございました!ごちそうさまですー