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紀伊半島満喫旅(熊野古道-大日越-熊野本宮詣編)

  • 2019年9月9日 AM8:00

 

今夜宿泊予定の湯の峰温泉の駐車場に車を停めて、ここから熊野本宮大社まで歩いて参ります。

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ハイキングは峠をショートカットする3.4キロの熊野古道を進むこととなりますが、この峠越えが想像を遥かに超える急峻な勾配で試練の山登りとなるのです。(後で知ることになります)

 

 

 

前回までの記事はこちら>>(十津川村で車中泊編)

 

P9100119

 

湯の峰温泉の小さな温泉街にかかる湯の谷川が熊野古道「大日越え」のスタート地点です。

風情ある温泉街を抜けてスタート。

 

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スタートしてすぐに登りが始まり5分もかからず湯峯王子に到着。お参りして出発すると、すぐにまた下りがやって来ました。

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一旦下って道路に出て、この様に登りになっています。しかしこの階段は墓場に続いているだけで、どうやら道を間違えたようです^^;

 

 

P9100110

この地図で言えば、先ほどの湯峯王子から赤印の方へ進まないといけなかったようです。しかし間違って青印示したコースを進んだ様子で、再度水色のルートを進む^^;いきなり道に迷ってしまいました~(先が思いやられます)

 

 

▲今回の峠越えの動画をどうぞご覧ください

 

無駄に湯の峰温泉の街をぐるっと回ってどっと疲れます、、、そして山道に入るといきなり延々の登りです。朝は涼しく心地よかったものの段々と気温が上がってきて体力を奪われます。

P9100122

道を間違えない様に道しるべを確認しながら進みます。

 

 

いや~~~。。急峻な登りが延々と続く、「熊野古道初心者コース」のつもりでスタートしたのですが「これ行けるぅ!?」と、もう弱音を吐きだし始めます💦

 

熊野古道から発せられるイメージは「趣のある石畳を木々が囲み神々しい霧だった道」をハイキングする感じを予想してたのに、予想だにしない少しきつめの登山です(>_<)

 

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もはや汗ダク、かなりハイペースで登って来てしまったせいかすこし休憩です。そして汗だくで皮膚呼吸が出来なくなります💦

こんな休憩を細々2回程取り、さすがに2回目の休憩では引き返すことも考えるほど気温が上がって参ります。なにせこの日、9月の残酷暑が続く中最も高温となった日でした^^;

 

後で確認するとまだ1/5も来ていないようなところで、「もう半分来たやろー」と、話しながら自分らを無理やり納得させながら登ります💦💦

 

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ちょこちょこ休憩を取り、少しペースダウンして進む。そしてようやく登りも急峻さがボチボチましになってきました~良かったです(^^♪

しかしこの時点で、Tシャツは簡単に絞れるほどの汗を含み、汗の重みを感じながらの登山です。

 

段々とナチュラルハイになってくると、無心に歩き続けられそうになります 笑

 

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中々の登りが続きましてようやく下りとなり始めます。

オイラは登りがきつかったのですが、友人は下りがキツそうです。

 

  • AM9:50

 

 

ほぼゴールに近いと思われる、月見ヶ丘神社へ到着いたしました~

ここはちょうどよい休憩ポイントでございました!神社の脇に湧水が沸いてまして驚くほど冷たく心地よいです♬しばし休憩~

 

しかしこんな暑い日ですが、ちらほらトレッキングされる方が見られます。皆さんここで一息つかれるんですね。

 

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月見ヶ丘神社を少し下ると、超大きな磐座がございまして圧倒されます。少し見て感じる余裕が出てきました 笑

さてここからまだまだ急峻な下りが続きます。

 

熊野本宮側からの登りの方が高低差が大きいです。膝に負担がかかる下りがまだまだ続きます。

 

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少し言葉数が減ってきだしたころ、木々の間から熊野川が望め始める!

「ようやく峠越えのゴールや!」と少しテンションが上がります。

 

 

  • AM10:20

 

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ようやく超えて参りました!

 

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今回通り抜けた「大日越」は、熊野方面から進むのが一般的なようですが、高低差などを考えると今回のルートの方が少し楽そうです。

 

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距離は約3km程度で短いのですが、大日山を越えていく本格的な熊野古道歩きでした。
今回のコースの途中には、興味深い伝説が残された地蔵や一遍上人ゆかりの碑など見どころもたっぷりです。

 

ただ、やはりこの酷暑の中行くのは想像遥かに体力を消耗しますので、やめておいた方が良いでしょう。

 

 

 

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さてー、疲れ切って大斎原(おおゆのはら)を参る事をスルーしてしまい本宮大社へと向かいます。大鳥居の写真だけは撮りました。

 

 

  • AM10:50

 

本宮大社の参拝口に到着して、最後の長い石段を登って参ります!

今回の旅の最後の試練 笑

 

 

熊野本宮大社は明治時代の大洪水で、この高台に水害を免れた4社を遷座しました。

元々は先ほど望んだ大斎原(熊野川・音無川・岩田川の合流点)の中州にあり当時、約1万1千坪の境内に五棟十二社の社殿、楼門、神楽殿や能舞台など、現在の数倍の規模だったそうです。

社殿の多くは洪水により流され、明治時代までの本宮大社は現在よりもさぞ見ごたえもあったのではないでしょうか。

 

社殿内は撮影は自粛しました。

 

 

  • AM11:20

 

さて、本宮大社をゆっくり参拝し先ほどの石段を下りるとどっと疲れが襲います。。。

 

少し早いですが、お昼にしましょう。

火曜日は閉まっているお店が多い(>_<)石段を下りてすぐに目の付いたお店に入ります。

 

店内はめっちゃ涼しい~天国ですわ~

そして店員さんの話では今日は「特別暑い日やー」と言う話を聞きながらどっと疲れが出ます。

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オイラは焼きそばをチョイス。

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相方はうどん定食を。

予定ではハイキング終ってビール乾杯でしたが、かなり体力消耗しており今回はやめときました。正直それぐらい疲労感がどっと押し寄せていたのです^^;

 

さて食べて一服してバス停へ向かいますと、先ほどの一服で足が笑いかけている(*ノωノ)

そして、何とバスの時間がだいぶ先。。。(行き当たりばったり旅 あるあるです)

まぁ、この時点ではタクシーが居るやろと安易な考えでタクシーを探す事にしました。

 

 

しかしそのタクシーが全く停まっていない。。。一旦大日越えの登り口まで戻ってみる。そこなら大日越えのハイカーの為に停まっているかもと期待して戻るが、、居ない💦

 

いやいや、、、まじかー。スマホで調べてタクシー会社に電話すると「現在使われておりません」ですって💦💦

 

これまた想定外な事になってきたぞ。先ほどの峠越えを再びしないといけない事になるかもしれません((+_+))

 

結局また一旦バスターミナル付近へ向かうと本宮前から出ているとの事です。(この時点で飯食ってからさらに無駄に2キロ程も歩いてました)

ただ、本宮のタクシーは新宮からの手配で一台だけで回しているらしく、遠方へと出ていたらその時点で何時間も待たないといけない可能性があるのだとか。。

 

  • AM12:20

何とかタクシーを拾うことが出来まして、湯の峰温泉へと舞い戻ります。

タクシーなら10分ほどで到着!いやー現在の交通利便に心から感謝します(>_<)

 

 

さて今日の予定は完遂しました!宿のチェックインには少し早い時間ですので、夜のドリンク類を買い込むため道の駅へと移動。

 

 

  • PM1:30

 

 

道の駅 奥熊野古道ほんぐうに到着。ここでお酒&アテを買い込む。

 

  • PM2:00

 

少し早いですが、本日のお宿へチェックインさせていただきます。電話で確認すると2時前頃には準備が出来そうだと、ありがたいお話をもらっていましたのでお言葉に甘えます。

 

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今回の宿は民宿くらやさん。昔ながらの風情がたっぷりの宿です。

さて、これでもう今日はのんびりできまっせー🍺

ビールを早速行かしていただきます!

 

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くぅーー!!

過酷な山歩きのご褒美です!最高にうまい!

 

では少しゆっくりし、世界遺産に認定された温泉をこれから堪能したいと思います。

 

続く>>(峠越えの後は至福の温泉三昧 世界遺産「つぼ湯」を堪能はこちら)

 

 

 

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