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【鉄道バス徒歩で巡る 美濃→越前ひとり旅】⑤奥越前の小京都 大野

この旅は長良川鉄道とJR越美北線に乗車し、途中下車しながら観光地を歩く旅です。

今回はJR越美北線を九頭竜湖から乗車し、越前大野で途中下車。

大野で宿泊し城下町の観光いたします。

前回までの記事はこちら>>①中山道太田宿を巡る

②うだつの上がる街並み美濃を巡る

③水の都郡上八幡を散策

④北濃駅~九頭竜湖駅 未成線ハイキング

 

ここまでの旅路を動画にまとめました.。よろしければご覧くださいませm(__)m

▲▲ユーチューブにアップしてます▲▲

 

 

 

 


 

岐阜県、長良川鉄道の終点北濃駅からバスと徒歩で、福井県 JR越美北線の始点九頭竜湖へと、約4時間近くかけて移動し、さらに列車待ち。

北濃駅から合計7時間かけてようやく辿り着いた、次の途中下車駅。

 

  • PM7:00

 

越前大野駅へ到着しました。

 

今日の夜ご飯を食べるお店も決めていたのですが、先ほど九頭竜湖駅で列車待ちの際に爆食いしたおかげで、夕飯はちょっと今夜はもう良いかなと、、、(それより宿でひと風呂浴びたい気分です♨)

 

 

てな訳で、宿へと向かいます。

今回お世話になるお宿は「阿さひ旅館」さんです。事前の情報ではとてもお庭がきれいで静かな宿との事で、口コミの評価も大変良かったお宿です。

 

 

map大野駅から阿さひ旅館

 

駅から700mほどなので何とか歩いて行けそう。(10キロハイキングで足がかなりくたびれております💦)

 

さて到着いたしました。

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写真は次の日の朝撮影させていただいた画像です。

 

朝市、寺町通り近くの日本庭園・和風建築の旅館で、素泊まり6000円程度。かなりお値打ちのお宿ですが、風情のある佇まいと間取り、そして静かなひと時を過ごせるお宿です。

 

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阿さひ旅館間取り

 

 

案内された客室は須磨と言う建屋の一番奥のお部屋です。

 

 

 

一人では広すぎるほどの大きなお部屋に案内されました🎵

 

さてやはりビールで落ち着きます🍺

キンキンに冷えたビールをクゥーと飲み干すと、長かった越前美濃街道の旅路がフラッシュバックします🍺🍺

かつて美濃を追われた明智光秀もこの道を経て越前へと落ち延びたのでしょうか、、、いやいや💦おこがましい比較ですね...

 

 

さてさて、一旦喉が潤えば、お風呂で今日の疲れを癒します。

 

 

お風呂は2か所あったみたいですが、大浴場を利用させていただきました。

湯は温泉ではないのですが、アツアツのお湯で気持ち良い♨

基本的には貸し切り風呂みたいですのでゆっくりとバスタイムを楽しめます!

 

さて客室に戻り一杯やりながら、おつまみポリポリ(‘ω’) いつの間にか寝入ってしまいます💤

 

 

 

 

  • 翌朝AM6:30

 

ぐっすり熟睡。

気づけば朝日のまぶしさで目覚めました🌞

 

 

さて、朝風呂を浴びます。

 

風呂上りはロビーで本を読みながらくつろいだり、喫煙ルームで一服しながらのんびり過ごします。

 

 

昔ながらのお宿ですが、それがまたいい味出してます。日本の長閑な田舎の和を時間を忘れて堪能できます。

離れの喫煙ルームからお庭へ出ることが出来ます。

 

 

外に出るとこの時間はまだ少し涼しく、いい感じです♪

 

だいぶ広いお庭です。風に乗って草木の匂いと共に鳥の鳴き声が心地よい。

 

土鉢の水面に浮かんだ鮮やかな紫陽花がすごく綺麗でした。

 

今回の旅で一番ゆっくりと時間を忘れて過ごせたひと時となりました(*^-^*)

 

大野でお泊りの際は是非おススメのお宿です!!

 

 

阿さひ旅館

●〒912-0024 福井県大野市錦町5−12

 

 

 

  • AM9:00

さて宿を後にし、大野の街並みを散策して行きましょう。

越前大野は奥越地方の中心地として栄えてきた城下町です。碁盤の目のような通りが縦横に通り、その一つ寺町通りにほど近い阿さひ旅館さん。

寺町通をぐるっと歩いて大野城の麓まで歩きます。

 

現在、「寺町」という名は行政上はありませんが、城下町大野を象徴する町並みとして南北に並んだ約20ヶ寺が、長い伝統をはぐくんできました。

 

 

大野の城下町は今から約400年以上前、織田信長の武将金森長近公が大野へ入封後、京の都に模して碁盤の目の町づくりをはじめました。町の東端にお寺を集めてこの「寺町」をつくり、そこから西に向かって、五番・四番・三番・二番・本町通りを配置したのだそうです。

 

 

 

 

 

寺町通を抜け石灯籠通りを西へ進んでしばらく歩けば大野で最も古い銭湯、亀山湯の前を通ります。

レトロな銭湯で創業は明治35年。

郡上八幡もそうでしたが大野も湧き水が綺麗なことで有名です。今朝も湯につかりましたが、やはり水道水のお風呂とは全く違いましたね♨

 

 

 

 

そのまま進むと亀山公園の裾を通ります。その通りに武家屋敷旧田村家が見えてきます。

 

武家屋敷旧田村家は、大野城の外堀(百間堀ひゃっけんぼり)西側の、三の丸に所在する田村又左衛門家たむらまたざえもんけ主屋おもやを解体復元しこちらに一般公開しています。

 

田村又左衛門家屋敷は、県内でも数少ない近世の武家住宅の遺構であり、大野藩上級武家屋敷の様相を留めている貴重な史跡であるため、大野市の文化財に指定しています。

入館料は300円。

 

今回は入口まで入らせていただき、入館はいたしませんでしたが、非常にきれいな風車棚が設置されておりましたので撮影させていただきました。

色とりどりの風車がインスタ映えしそうなスポットですね♪

 

 

 

 

さて、さらに進むともう一つ武家屋敷が見えます。

武家屋敷旧内山家です。

ちょっと立ち寄ってみましょう。

入館料300円。

休憩がてら丁度良いですね。縁側に腰掛けて風鈴の涼しげな音を聴きながら武家屋敷の歴史を見学いたします。

 

 

 

母屋は切妻造平入で四周に下屋を廻します。

1階は西半分を板床の庭と台所、東半分に田字型の8畳4室と奥に6畳を配します。正面の式台玄関、長押を廻して棹縁天井を張る上手の座敷など、近世の風格を継承する立派なお屋敷で、平成30年5月登録有形文化財となりました。

 

主屋の南東方に渡廊下で接続する離れは、南北棟の切妻造桟瓦葺。南に8畳座敷、北に6畳や3畳を配し、西に浴室や便所を設けられております。

赤松丸太の床柱を斜めに入れた奥行ある床構えや、庭園側の開放的で軒の深い土庇、伝統形式の中に近代らしいつくりを随所に用いられました。

 

 

建屋の南西には、噌蔵、衣装蔵、米蔵があり、写真は味噌蔵になりまして食糧の保管に使用された蔵の一つ。伝統的な屋敷構えに欠かせない存在です。

 

ゆっくりカメラ片手に丁度涼みがてら良い休憩となりました(*^-^*)

 

 

 

 

 

旧内山家を出ると大野城が近いですね。

大野城と言うと、九州筑前の大野城と混同しますが(越前と筑前)

この越前大野城は、天正4年頃(1576)、織田信長より大野郡の3分の2を与えられた金森長近により、4年の歳月をかけて築城されましたお城です。2層3階建の大天守、2層2階の小天守、二の丸、三の丸があり、外堀・内堀をめぐらせます。

石垣は、石を立てず、横に寝かせ、大きい石を奥に押し込んで積む、野面積みという工法で、貴重な史跡といわれています。

さすがに亀山を登って天守まで登るのは体力的にきついので、お堀の横から望むとしました。

 

 

越前大野城を望むの反対は時計台がありおご飯処っぽい場所があります。

結楽座です。

ここで少し小腹がすいたのでご飯を食べようと思ったのですが、お土産物屋さんのようですね。

 

武家屋敷旧内山家と平成大野屋の境を流れる芹川に合流し、百間堀に注ぐ清水「芹川清水」が沸いています。

かつては、芹川を境に武家屋敷と町人屋敷が区別されていたそうです。

 

水の町大野。地下水が豊富で、湧水地が街のいたるところにあります。

 

 

 

 

ここから少し南へ、もう一つ名水を訪れてみましょう。近くに行きたいお蕎麦屋さんがあります。

 

名水百選にも選ばれた御清水へ。

古くはお殿様のご用水として使われていたことから、殿様清水とも呼ばれています。

蒸し暑い今日。キンキンに冷たい湧き水をいただきます♪

 

 

という事でほど近いお蕎麦屋さんを訪ねますが11時からの営業だそうで、、、行き当たりばったり旅の食事にありつけないいつものパターンでございます💦

 

 

 

  • AM10:30

 

そろそろ列車の時間もあるので、ぼちぼち駅まで歩きます。

その間でお食事処を探しますが、どことも11時か11時半からの営業だそう^^;

 

 

結局駅までたどり着いてしまいました💦💦

 

駅前にある清水広場です。

昨日に続き、またもや、朝ご飯を逃すという失態。

 

 

しかし列車の乗り過ごすと、かなり待たねばなりませんので、次の途中下車駅まで我慢するかぁ( ノД`)シクシク…

 

という事で列車に乗り込みます。

 

 

次号、「明智光秀ゆかりの地、一乗谷を歩き倒す」へ続く>>こちらをクリック

 

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