一日休日で巡る淡路島ドライブ旅④ 海辺のトレーラーハウスで過ごす、非日常の夜と静寂の朝

~海辺のトレーラーハウスで過ごす、淡路島の非日常ステイ~

「うずの丘 大鳴門橋記念館」や「洲本」の町並みを楽しんだら、あっという間に夕方。そろそろ本日の宿泊先へと向かうことにいたします。

前回の旅の様子はこちら → その① その② その③


海を眺めながら、トレーラーハウスのある宿へ

洲本の中心地から本日の宿「グランアイガ海月」までは約6km。時間にして10分少々の道のりです。

国道28号線を北上しながら、車は東海岸へ。西海岸の素朴で穏やかな雰囲気とは打って変わって、東海岸はリゾート感たっぷり。海沿いにはヤシの木が並び、なんとも開放的な景色が続きます。

日が傾いてきた夕刻の海辺は、少しだけ風も出てきて、窓を開けて走ると心地良い潮風が車内を抜けていきます。


PM4:30|淡路島のおすすめ宿「グランアイガ海月」にチェックイン

本日のお宿は「グランアイガ海月」。

こちらではコテージ泊の他に“トレーラーハウス泊”ができるという事で、今回はチョイスさせていただきました。

まずは受付を済ませに、併設のホテル「シーアイガ海月」へむかう。川を挟んで南側の建物です。

トレーラー泊やコテージ伯の場合でも、ここで食事や大浴場(宿泊者は無料)を利用することができます。落ち着いた雰囲気のロビーでスムーズにチェックインを済ませ、いざ鍵を受け取って、ワクワクのトレーラーハウスへむかいましょうか!

今回は「素泊まりプラン」で、一人あたり5,500円というリーズナブルな価格。淡路島の宿泊でこの価格帯で非日常感が味わえるのは、かなりお得だと感じました。

受付を終え、車で少しだけ移動。そこにはトレーラーハウスとコテージが立ち並ぶエリアが広がっていました。

青い空に映える白いトレーラーたち。リゾートのような非日常の空間に、旅気分が一気に高まります。

それぞれ5台ずつのトレーラーとコテージが設置されていて、プライベート感もしっかり確保されています。


おしゃれな「トランスポート」に宿泊!トレーラールームツアー

今回宿泊するのは「トランスポート」と名付けられたトレーラー。入口前にはウッドデッキがあり、ここでBBQや夜のひとときを楽しめる仕様になっています。

扉を開けて中へ入ると、思っていた以上に広々とした空間が!

リビングには長椅子タイプのソファと対面型ソファとテーブル。6人ぐらいでもゆったりくつろげる広さです。

キッチンにはシンクやミニ冷蔵庫、IHヒーターや電子レンジも完備。ちょっとした調理なら全く問題なし。旅先での簡単な夜ご飯から少し凝った料理まで調理器具を持参すれば出来ちゃいそうです。(調理器具などは別途レンタルも可能です)

奥へ進むと、ちょっとした段差の先にあるメイン寝室。大きめのシングルベッドが一台、まさに“特等席”のような空間です。

シャワールームとトイレも別々にあり、清潔感も◎。洗面台やドライヤーもあり、女性の方も安心して使える設備が整っています。

ちなみにアメニティは歯ブラシやバスタオルなどホテル並みの一通りは揃っています。

そして反対側には2段ベッドの個室スペース。お子様連れでも快適に過ごせるレイアウトです。

ちなみに、トレーラーごとに異なる車種がラインナップされているので、車内の様子は全て異なるようです。次回は別の棟にも泊まってみたくなりました。


ウッドデッキで至福の夕暮れタイム

チェックイン後は、ビールを片手にウッドデッキでほっとひと息。日中の移動疲れを癒すには最高の時間です。

テラスには大きめのアウトドアテーブルに、座り心地の良いソファチェアが4脚。さらにミニチェアも4つ用意されていて、こちらはオットマン代わりにもなります。

目の前にはトレーラーハウスが並んでいますが、その合間から海岸線がちらりと見え、少しずつオレンジ色に染まっていく空がまた格別。波の音や鳥のさえずりがほんのり聞こえてきて、非日常のリゾート気分をさらに盛り上げてくれます。


気になる「虫」対策もしっかりと

自然の中で過ごすとなると、どうしても気になるのが虫事情。

ですが大丈夫。室内には延長コードと電子虫よけも設置されており、今回は加えて蚊取り線香も持参して対策万全。快適なテラス時間を確保できました。


PM6:00|夕食タイムはアウトドア感満載

今回は自宅から持参したキャンプグッズ(簡易仕様)を活用し、簡単BBQスタイルで夕食を楽しみます。

今回の旅途中で仕入れた海鮮や野菜、そして淡路牛をメインにしたごちそうが並びます!

まずは、メスティンでご飯を炊いてアウトドア気分を高めていきます(^^♪

その間に、地元の新鮮なお刺身をつまみつつ、洲本のイオンでゲットしたシャンパンで乾杯🍷素敵な淡路の夜が始まります♪

バーベキュー開始!焼きたての淡路牛に、地元野菜の甘さがたまらない…!ご飯もふっくら上手く炊けて、お腹も心も大満足。

夜が深まると、テラスに設置された照明に加えて、持参のガソリンランタンを点灯。これがまたいい雰囲気を醸し出してくれるんです。

シメには、淡路名物の「鱧(はも)」をアテに、お酒も進みます!

気づけば夜も更けて、旅の宴もお開きに…。Zzz


AM4:50|窓越しに朝日が差し込む

昨晩は早めに休んだこともあり、自然と目が覚めたのはまだ夜明け前の4時50分。

窓の外を見ると、東の空がゆっくり明るくなり、海から昇る朝日が顔を出そうとしていました。せっかくなので、少し早朝の散歩へ出かけてみます。


洞窟に祀られし社と、朝焼けの海を歩く

絶景!「AWAJI」の文字とヤシの木のシルエット

トレーラーハウスのすぐ横には、ヤシの木と「AWAJI」のロゴが映える絶景スポット。夜明けの光に照らされるその姿は、まるで映画のワンシーンのよう。気持ちの良い朝の空気に、旅の余韻が染みわたります。


ふと見上げると…山手に朱色の鳥居が

山側には朱色の鳥居が見えます。少し足を伸ばして、そちらにも立ち寄ってみることにしました。

そこにあるのは「岩戸神社」。通称「淡路島オートバイ神社」とも呼ばれ、バイク乗りたちから信仰を集めるスポットです。山の中腹にありながら海が見渡せる場所に建てられていて、静けさと神聖さを感じられる空間。

中には洞窟のような社があり、神聖な空気に包まれてしばし静かな時間を過ごします。


海沿いを散歩。清々しい一日の始まり

そのまま海岸線を歩いて、浜辺まで降りてみました。

朝の海は静かで、波の音が心地よく、ほんのり潮の香が漂います。気温もちょうどよく、30分ほどの早朝散策が、心と体をすっきりと整えてくれました。


AM7:30|ホットドッグとコーヒーで朝ごはん

散歩を終えて、テラスでの朝食タイム。今朝はホットドッグとコーヒーを用意。

パンを軽く焼いて、ソーセージを挟むだけのシンプルな一品ですが、この場所そしてこの時間。日が昇って行く窓辺の横での朝食は格別な美味しさが味わえます!(非日常と言うスパイスですなぁ)

温かいコーヒーを飲みながら、海を眺めて過ごす朝は、なんとも贅沢な時間です。


AM8:30|次の目的地へ

チェックアウトの準備を整え、荷物を車へ積み込んだら、いよいよ出発のとき。

今回はトレーラーハウスでの宿泊という貴重な体験もありましたが、旅の余韻に浸る間もなく、いよいよ淡路島ドライブ旅も最終日を迎えます。

今日は島の北部へと進みつつ、本州へ戻るルートを辿ります。


早朝の大黒天へ――七福神に祈りを捧げて

グランアイガ海月からは、東海岸側の国道28号線を北へ。

しばらく進んだ先に、淡路島七福神の一つ「大黒天 八浄寺」があるとのことで、最後に立ち寄ってみることにしました。

八浄寺は、島内の七福神めぐりでも2番目に位置する霊場。大黒さまとして親しまれ、五穀豊穣・商売繁盛などのご利益があるとされます。

朱塗りの宝塔が印象的な境内。朝の清々しい空気のなか、約20分のドライブを経て到着しました。

神戸方面からも近いため、ここを七福神めぐりのスタートにされる方も多いようです。

時刻はまだ午前8時前。参拝客もおらず、静まり返った本堂へ一番乗り。

本堂に入ると、中央には高さ2メートルを超える日本一大きな木造の大黒天像が鎮座していました。その迫力と色彩の美しさに、思わず見とれてしまいます。

大黒天さまは、左手に宝袋、右手に打ち出の小槌を持ち、身も心も豊かに導いてくださる福の神。その小槌で怠け心や迷いを打ち払い、進むべき道を示してくれるのだとか。

せっかくなので、ご祈願をお願いしました。(初穂料:1人300円)

静かな本堂に、ご住職のお経が響き渡り、旅の最後にふさわしい心の引き締まる時間となりました。


旅の締めくくりは道の駅東浦ターミナルパーク

さて、参拝を終えて時計を見ると、午前9時少し前。

今日は11時に加古川の仕事場へ戻れば良い予定なので、最後にもうひとつだけ立ち寄ります。

目指すは「道の駅 東浦ターミナルパーク」。

お土産を選びつつ、もう少しだけ淡路島の空気を味わいます。


こちらは神戸淡路鳴門自動車道の「東浦IC」近くにある便利な道の駅。

淡路島特産の玉ねぎや海産物、スイーツなど地元の魅力がギュッと詰まったお土産スポットで、帰路の立ち寄りにもぴったりです。


ということで、今回の一泊二日・淡路島ドライブ旅はここで終了です。

……と言いつつ、このあと仕事が待っているのですが(笑)

でも限られた時間の中で、自然と食と歴史、そして非日常な宿泊体験までしっかり詰め込んだ、実りある旅となりました。

何より、全日程を通して見事な快晴だったことが大きなご褒美です。

また次の旅も、どこかの土地で出会える楽しみを胸に――


最後までお読みいただきありがとうございました!

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