別府の夜へ、まずは宿にチェックイン
PM3:00
鉄輪温泉をじっくり満喫しすぎまして、本当はこのあと別府のレトロ遊園地「ラクテンチ」にも行く予定だったのですが……どうやら時間的に少々厳しそう。
ということで予定を少し変更し、ひとまず本日の宿へチェックインすることにしました。
本日の宿は、別府駅近くにある
「西鉄リゾートイン別府」。
別府温泉の魅力は、何と言っても“別府八湯”それぞれに個性ある温泉街が広がっていること。
温泉だけでなく、宿や観光スポット、町歩きの楽しさがエリアごとに違うのも面白いところです。
今回宿泊する別府駅周辺エリアもその一つ。
名湯「竹瓦温泉」をはじめとする共同浴場が点在し、海沿いには別府湾を望むホテル群。さらに飲食店も豊富で、昭和レトロなスナック街などもあり、夜の町歩きもなかなか魅力的です。
そして、町のシンボルともいえる 別府タワー もこのエリア。
鉄輪温泉から車で約6分ほどで到着しました。
西鉄リゾートイン別府にチェックイン
まずはチェックイン。
海沿いには高級リゾート旅館が多い別府ですが、今回泊まる「西鉄リゾートイン別府」は海岸から少し内側に位置しているため、料金は比較的リーズナブル。
今回のお部屋は エコノミーツイン。
素泊まりで 一人7,800円 です。
客室スペックはこんな感じ。
・15㎡
・ベッド(100cm×197cm)×2台 ※シモンズベッド
・加湿器付き空気清浄機
・液晶テレビ/シャワートイレ
・Wi-Fi無料
そして今回なんと——
最上階の角部屋に案内していただきました!
正直、眺望はあまり期待していなかったのですが、窓からは別府湾がちらりと見える良い景色。
「西鉄さん、いいお部屋ありがとうございます…!」
エコノミータイプとはいえ、広さも十分。
アメニティも一通り揃っていて、快適に過ごせそうです。
もちろん別府らしく、館内には温泉大浴場と露天風呂も完備。
利用時間は
PM3:00~AM1:00
AM5:00~AM9:30
夜の別府を満喫しすぎて、もし竹瓦温泉が閉まってしまっても安心です。
別府タワーへ、夜の町歩き
さて、部屋で軽く一杯やりまして🍺
少し町中をブラブラしてみましょう。
ホテルから歩いてすぐの場所にあるのが 別府タワー。
これまで別府には何度も来ているのですが、実はまだ一度も登ったことがなかったんですよね。
せっかくなので、今回は上まで行ってみることにします。
タワーは 17階の展望フロアまでエレベーターで上がれる ようです。
館内には
・カラオケ
・サウナ
・カプセルホテル
・アートミュージアム
などもあるらしく、なんだか大阪のレジャービルみたいな雰囲気。
これが、どこか別府らしくていいですね~
ということで券売機でチケット購入。
チケットの種類は
・展望台(16階+17階)800円
・別府アートミュージアム 1000円
・セット 1300円
というラインナップ。
今日はすでに鉄輪温泉でミュージアム系を見てきたので、展望台のみ800円にしました。
エレベーターで一気に 17階へ。
別府タワー展望台
エレベーターを降りると——
別府の町並みが一望!
いやぁ、いいですね。
温泉街の建物がすぐ目の前に広がる感じで、距離感がとても近い。
館内には、かつて使われていたネオン灯の制御装置や、昭和30年代の別府の写真なども展示されていて、昔の温泉街の様子を垣間見ることもできます。
顔はめパネルで記念写真も撮りまして、展望カフェやお土産コーナーなどもありました。
そして個人的に一番スリルを感じたのが——
無料で行ける5階の「中間展望デッキ」
ここ、屋外なんですが……
床が鉄格子。
しかも所々ちょっと錆びている。
下は普通に道路が見える。
……これはなかなかのスリル。
高所恐怖症気味の私には、別府タワー思い出に残った最恐wスポットでした(いい意味でw)
夜の別府で居酒屋探し
さて、そんなこんなしているうちに
気づけば PM5:30。
時間が経つのは本当に早いですね。
ということで、そろそろ本日の夜ご飯へ向かうことにしましょう。
平日の夕方にもかかわらず、駅周辺の飲食店はどこも結構な賑わい。
そんな中、以前別府を訪れたときに宿の店主さんからおすすめされた居酒屋へ行ってみることにしました。
訪れたのは
「ろばた仁」さん
店内に入ると、こちらもかなりの混雑。
ほぼ満席状態です。
しかし
「7時まででしたらご案内できますよ」
とのことだったので、即決。
案内されたのは 3階のお座敷席。
これはなかなか落ち着いて飲めそうです。
さて、大分の食を堪能する前に——
まずはお酒を選びましょうか🍶
日本酒のラインナップもかなり豊富で迷いましたが、
まずは大分の地酒 豊潤と智恵美人 をチョイス。
料理はもちろん
・関サバ
・関アジ
などを注文。大分の地酒で関サバ関アジを流す🍶くぅ~!サイコー
さらに
・小エビ唐揚げ
・とり天
と追加オーダーに、ドリンクもかぼすサワーへ移行。
このサクサクエビとジューシーとり天に、爽やかな喉越し かぼすサワーをで流し込んで!仕上がってきたw
急ぎ足でしたが、酒も進み、アテも進み——
気づけば、もう 7時前。
というわけで、十分満足ではありますが……
まだ少々、飲み足りない(笑)
夜の別府を少しブラブラしながら、次のお店へ向かうことにしましょう。
昭和の面影が残る、竹瓦温泉と路地裏の世界
お店を出て南へと少し歩くと、別府温泉のシンボルとして知られる
竹瓦温泉 が見えてきます。
唐破風造(からはふづくり)の屋根が印象的なこの建物は昭和13年築。
しかし温泉としての歴史はさらに古く、創設は明治12年。
別府に来たなら、やっぱり一度は立ち寄りたくなる場所です。
その竹瓦温泉の向かい、から流川通りへと伸びる細い路地が 竹瓦小路。
車は通れないほどの細い通りですが、ここには現存する日本最古の木製アーケードが残っており、竹瓦温泉とともに「別府温泉関連遺産」として近代化産業遺産にも認定されています。
そして夜になると——
この一帯は一気に表情を変え、昭和レトロな飲み屋街が広がるディープスポットに。
今回はその中でも、少し気になっていたお店へ入ってみることにしました。
路地裏で出会う、大人の隠れ家ワインバー
訪れたのは
Pure Wine Bar Enfer さん。
ちょうど開店のタイミングだったようで、この日の一番客。
店内はカウンターに加え、小上がりとテーブル席が少し。
こぢんまりとしながらも、落ち着いた雰囲気が心地よい空間です。
こちらは自然派ワインを中心に提供されているお店で、基本的にメニューはなく、
・スパークリング
・白
・赤
から選ぶか、好みを伝えてマスターにお任せするスタイル。
今回は私は白、嫁はんは赤でお願いしました。
それぞれのワインに合わせたグラスで提供してくださるのも、ちょっと嬉しいところです🍷
アテはキンキンに冷えたピスタチオ。
これがまた、ワインに合うんですよね〜。
マスターもとても気さくで、
・ちょっとマニアックな温泉の話
・別府の歴史
・商店街のあれこれ
などなど、話は尽きません。
気づけば2杯おかわり。
すっかりいい感じにほろ酔いです。
名残惜しさを感じつつ、お店を後にしました。
ほろ酔いで歩く、夜の別府の空気
少し酔い覚ましに、一本西側の商店街をぶらり。
ネオンの灯りと、どこからか聞こえてくる賑やかな声。
観光地でありながら、どこか生活感も感じるこの雰囲気が別府らしいところ。
ゆっくりと夜の空気を味わいながら、ホテルへ戻ることにします。
温泉で締める、これぞ別府の夜
PM9:00
ホテルに戻り、そのまま大浴場へ♨
いやぁ、これがやっぱり最高なんです。
昼間あれだけ温泉に入っていても、夜の一風呂はまた別。
じんわりと疲れが抜けていきます。
湯上がりには、部屋で別府湾の夜景を眺めながらもう一杯。
この時間がなんとも贅沢。
そのまま気持ちよく就寝……zzz
別府の朝と、次の目的地へ
翌朝はチェックアウトまでゆっくりとホテルで過ごします。
その後、ホテル前にある老舗百貨店
トキハ を少しぶらり。
お土産や軽めの朝ごはんを購入し、そのまま海岸線へ。
海沿いでは犬の散歩やジョギングを楽しむ人たちの姿。
穏やかな別府の朝の風景が広がっています。
そんな景色を眺めながら、別府湾を前にいただく朝ごはん——
これがまた、妙に美味いんですよね。
湯けむりの町を後に、次は門司港へ
ということで、本日はここから
一路、門司港へ向けて出発です!
次回へ続く。
































































